bU    洋館 (横浜・関内地区)    (掲載日2008/2/4)) 

                      横浜関内地区は掲載以外にも洋館が数多く存在する。山下地区は別途掲載予定。

横浜税関

オリエンタル風な建物でエキゾチック雰囲気を持つ、前身は安政6年の
開港にさかのぼる  高さ51mで横浜3塔のひとつとされている
 設計当初県庁より低かったのを、時の税関長が県より国が低い
のが気に入らない修正させたと言う     昭和9年築   


赤レンガパーク館

当時輸出入用倉庫として利用していたが震災で一部焼失した
 現在ショッピングセンター等に再生   明治44年築


横浜第2合同庁舎

旧生糸検査所庁舎として建築された。但し現在正面と一部
外壁だけとなっているが、無くなるより良しとしよう  市認定歴史的建造物
   大正15年築 平成5年再現


神奈川県立歴史博物館

旧横浜正金銀行本店で日銀と並ぶ金融機関だった ネオバロック様式の
本格的石造建築物である     国の重要文化財 
  明治37年築   設計者 妻木頼黄  


神奈川県庁                 

県庁はどこも立派で似たような雰囲気がある 内務省指導か
  昭和3年築  高さ49m 3塔のひとつ  国の登録有形文化財  

横浜市開港記念会館浜                (その他関内散歩)

旧開港記念横浜会館で目立つ尖塔を持つ特徴的な建物
 大正6年築  高さ36m 
33塔のひとつ 国の重要文化財

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