雑記帳






更新
最近、暇に任せてHPを更新している。
元々貧乏性というか、じっとしている事が出来ず
何かしていないと落ち着かない性分。本を手放さない
のも、貧乏性のなせる技か。HPも突然思い付いて
始めたものだから、不足ばかりが目に付いて(数・表示
方法・構成等)ついさわる。しかし、技術がないから
もっぱら数の方に力点が行ってしまう。幸い、うまい
下手は別にすれば、材料はあるので当分困らない
ものの、このまま雨が続いたら、いずれはネタ切れに
なる。困ったもんだ。HPを見なくてもいい、忙しい
時期が早く来ないものか。本当に待ち遠うしい。


2003年07月20日




HPのネーミング
「四季彩」と銘打っているが、私のHPには冬の写真がほとんど無い。出し惜しみしているのでは無く。事実、写すことが無い。
何故なら、雪が怖い。元々雪国 (最近は雪が温暖化のせいか、積もる事が無いようだ) 育ちで、雪に馴染みが有る。
しかし、雪国に住む人間には雪ほど厄介なもの・嫌なものは
無い。冷たく・変化が無く・行動の制約を受け、只じっと
しているだけの季節。滑らない雪(水分を多く含んだ雪)で、外へ出ると雪(水)浸しとなる。
スキーを買って貰うほど裕福で無く、滑れない。
雪が一夜に50センチ以上も積もると戸も開かず、道を確保しないと(町内の本道まで100メートル)学校にも行けない。
水分を含んだ雪は、格別重い。重いボタン雪は降る音までもうるさい。
そんな思いがあるせいか、雪は嫌い。また、雪は自動車にとっても大敵。ハンドルは利かず、ブレーキも当然利かない山の雪道。何度か事故りそうになり、恐怖を体感。
2度と行かなくなった。重い荷物を背負って雪に挑戦するほど体力・気力・技術力も無し。
写真を本格的に始めたのは、南国で、雪知らず。
なんやかんやで私のHPには冬景が、ほとんど無い。
「ある地区の春秋彩」が一番ネーミングとして、適しているかも。
      しかし、思いは「日本の四季彩」。

2003年07月13日




写真色々
人と自然とのかかわり合いを写真に表現出来たらと思って
います。何気ない風景写真そして私の心に残る景色・
建物を中心に。楽しみながら。
2003年06月15日




定番
写真を一生懸命やり始めたのは、見たように写らない
事が悔しくてであったように思う。雑誌の写真は皆
綺麗、特に旅行本の綺麗な事!これはと言う場所の
写真はこうあるべきだというとおりに、雲があり・鳥が飛び
花があり・スポットライトが当たる。俗に『定番写真』。
私は定番写真が撮りたい。人は個性が無いと言うが、
個性が無くても良いから、その決まりきった写真が
撮りたい。しかし、見たとおりに写せないものがどうして
綺麗に写せるのか、なかなか難題である。
今年の連休は、その定番写真を求め信州の白馬と
開田高原に行ってきた。今は来年も行こうと思っている。
2003年05月17日




最近の独り言
2003/04/19
最近の写真と比較すると、特に都会に近いところの
変貌が激しい感じがする。時代の流れとは言え
残念。自分自身も注意(知らぬ間に加担している)
しなくてはと思う。 独り言

2003/03/08
劇的でも無く、観光地でも無い写真が感動を呼ぶ事を
前田真三さんの写真で知った。そんな写真が撮れたら
いいな。   独り言

2003/02/16
自然も花も洋館も町並みも 人とのかかわりの中にあるものとの位置付けで、皆同等。風景写真の
中にも人または人を感ずるものをつい入れてしまう。
幸いにも最近、それらをはずす事こそ難しい。 独り言

2003/02/15
土日のみの行動・気候の影響・多少の技術?等もあり
数打ちゃ当たるというわけに行かない。写真はやはり
一期一会か。 独り言
2003年04月20日




最初に
今日、雑記帳を新しく作った
今まで更新日記に色々『独り言』を書いていたが、
やはり別にした方が判りやすいし、見たくない人も
いるだろうから、今回分ける事にした。
今後、撮影記録・気のついた事・独り言等を
思い付くままに書いて行こうと思う。
あくまでも、私個人のその時その時の記録として。
             里村 真一
2003年04月20日






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