雑記帳






HPのネーミング(再)
HPのネーミングの由来を2003年7月3日に記載してるが再度一部補充の上記載します。
「四季彩」と銘打っているが、私のHPには冬の写真がほとんど無い。出し惜しみしているのでは無く。事実、写すことが無い。
何故なら、雪が怖い。元々雪国 (最近は雪が温暖化のせいか、積もる事が無いようだ) 育ちで、雪に馴染みが有る。
しかし、雪国に住む人間には雪ほど厄介なもの・嫌なものは
無い。冷たく・変化が無く・行動の制約を受け、只じっと
しているだけの季節。滑らない雪(水分を多く含んだ雪)で、外へ出ると雪(水)浸しとなる。
スキーを買って貰うほど裕福で無く、滑れない。
雪が一夜に50センチ以上も積もると戸も開かず、道を確保しないと(町内の本道まで100メートル)学校にも行けない。
水分を含んだ雪は、格別重い。重いボタン雪は降る音までもうるさい。
そんな思いがあるせいか、雪は嫌い。また、雪は自動車にとっても大敵。ハンドルは利かず、ブレーキも当然利かない山の雪道。何度か事故りそうになり、恐怖を体感。
2度と行かなくなった。重い荷物を背負って雪に挑戦するほど体力・気力・技術力も無し。
写真を本格的に始めたのは、南国で、雪知らず。
なんやかんやで私のHPには冬景が、ほとんど無い。

又、今から思うと大げさに「日本」と銘打ったがその時は
深く考えず、日本国内の旅の記録だからと言った程度に日本とした。当然四季彩は尊敬する前田真三先生の言葉を真似たものである。

 正確には「ある地区の春秋彩」が一番ネーミングとして、適しているかも・・・・・・。(反省)
 だがしかし、思いは 「日本の四季彩」。

     

2009年07月08日




開設5周年
本日で丁度開設5周年となった。しかしながら一向にPC技術が進歩せず、旧来のままの形態で維持している。よく言えば個性を維持していると言おうか。
だが、強がりと別に最近掲載作品が増えてフォトギャラリーのページが満杯になり、これからの追加が難しくなって来た。
よって、止むにやまれず作品群を分散することにした。
2日程かけてやり終えたが出来上がりは自分では満足している。しかしよ〜く見直して見ると、人が見る画面の大きさ
によって、文章が改行され見苦しい画面が一杯ある。これが現状、私の技術の限界である。又、次の5周年に向け改善に努力したい。
こんなHPですが、今後ともよろしくお付合いの程お願いします。
                 

2008年01月05日




デジタル挑戦
今回、本格的にデジタルカメラに挑戦する事にした。
自分にとってのメリット・デメリットを並べてみると

〈メリット〉
 @35ミリフルサイズが出たこと
 A手持ちのレンズが生かせること
 Bランニングコストが安い事
 Cパソコン環境が整っており対応できる事
 Dデジタルが世間に認知されて来た事

〈デメリット〉
 @高価
 Aフィルムとの違いが未だ差があると思う
 B技術は日進月歩で最終形に未到着(キリが無い)
 Cカメラに愛着が湧かない
    フィルムカメラでのハッセル・ライカが無い

〈結果〉
 @正直、経済面が1番。すぐに処理出来る事が2番。
 A技術の進歩は待っていても終わりがないが、現状で考   えるしか無い。(メーカーにバラつきがある)
 B現状、HPでの発表の場しか持たない中、一番合理的   方法と思う。
 Cフィルムカメラの良さを今後も持ち得る。(引き続き使用   していく)
                         以上
2006年07月09日




最近写真事情
写真は選択の芸術か?
人間の目の正確さ、言い換えるといい加減さからでもあるが、目で見えるようにはカメラで写せない事は、写真好きなら周知の事実。
カメラ(大型・中判等)の選択 フィルム(カラー・白黒・感度は・どのメーカー・どのフィルム)の選択  露出(絞り・シャッタスピード・アンダー・オーバー)の選択 レンズの選択  そしてフィルター(PL・ソフト・ND等)を選択し 風景の一部を切り取るのか、全体かそして何をうつすのか。 どこを強調するのか アップか引きか 選択は千差万別 おのずと出来上がりが違って当然。
次に出来上がったネガの処理でも同じ。特に最近、パソコン処理が可能になった事から
明暗 色合い 輪郭  等の変更が可能である。 既に撮る時に、多くの選択をし、自分の感性に従って写真に変化を加えているにも拘らず、現像だけは・印刷だけは変更が駄目だと言うのもおかしい話である。そしてこれだけ自身の意思・選択によって出来上がったものは、『作品』と呼ばずして何というんであろうか?
しかし選択の芸術であろう写真は、はたしてどこまでが許されるのだろうか。所詮写真とは虚像か。それとも写真は単に虚像の記録なのであろうか。
2003年12月27日




最近
インターネットの情報は余り当てにならない。こと自然に関しては。先週も今週も、情報は紅葉最盛期だったが、実は終りに近かった。考えて見れば、誰がチェックに行っているんだろうか。人が居ない所はどうしているんだろうか。逆に人が居る所は名所が多いだろうから、聞いた所で多少の事なら最盛期と言うだろう。沢山の人に来てもらう為に。写真を撮る人と目的が違うのだから、今頃気が付くのも間抜けな話か。
今日、京都西山地区へ行った。光明寺は朝が早くて入れて呉れなかった(最近行って無かったが、以前は・・…)。出入り自由だったお宮さんでも、相変わらず人が少ないのに、今年は三脚は駄目だと言う。段々撮りにくくなって来たことは事実。確かに今日もカメラの団体さんをアチコチに見かけた。ドッと行けば相手もビックリするだろう。警戒もするだろう。境内も荒れるだろう。個人でも沢山行けば同じ事。つまり、みんな同じ行動をする事が原因か。同じ事をして安心する群集心理か。情報氾濫で情報を見極めず、情報の鵜呑みが原因か。インターネットも便利だが足元が見えない(中身の見えない)ものには気をつけよう。振り回されない為にも。静かに、迷惑かけず、残すものは足跡だけ、とるものは写真だけにしたいもの。
2003年11月22日




見易さ
今日は一日中雨だった。外出を控え日頃から気になっていたHPの、ひとつひとつの画面を少しでも見やすくすることに挑戦した。インデックスの背面色彩を白(実はやっと色を変える方法を知った)からグレーに変更したら、目に優しくなった。最終画面の位置を少し下げたら見やすくなった。又、白いバックの画面のものも作って見た。見易さは無いがHPに変化がでた。今頃何をやっているんだろうというレベルだが、それなりに楽しい。画面が動くとか、音楽が出るHPには当面なりそうに無い。その前にすることが沢山あるとの声がどこからともなく聞こえそう。
2003年11月03日




この連休
息子と日帰りで上高地に行ってきた。運転させて楽しようと思ったが、何しろペーパードライバーなので、結局不安で自分で全部運転する羽目になった。食わせて乗せて寝られて、何の為の同乗か反省しきり。カメラにも興味がないので、せめてもとサブカメラを持たせたが、電池切れで役立たず。撮影は黄葉にはちょっと早く期待はずれ、そして3連休で心斎橋の人ごみより仰山な人が殺到し、どこも大渋滞。散々な上高地行きとなった。息子と一日中、何となく話が出来たことが良かった唯一のことと慰める連休最終日。
2003年10月13日




途端に
PC環境を変えた途端に、外付けハードディスクから
写真等が消えてしまった。ここ三週間は復旧の毎日
だ。今から思うに、フィルムで良かった。
後何日やったら、整理が付くんだろうか。PCって
本当に難しいね。
2003年09月23日




PC環境
ノートパソコンからデスクトップパソコンに環境を変えた。
但し内容は相変わらず、そのまま。内容も誰か
変えてくれないだろうか。
2003年08月27日




写真好きはとかく・・・
人と違ったものを撮ろうとすると、カメラマンは大変だ。
夜討ち朝駈け、ある意味で命懸け。写真はその時
そこに居ないと写せないし、居たからと言っていい写真は
必ずしも写せない。故に無理する。

無理は禁物。一期一会を信じ、行ける時(天候・体調
・財布・家族等)に行き、行ったら熱心に一杯写し、
そしてタイミングをひたすら待つことでしょうか。

しかし写真好きは待てないか…・・・?

2003年08月17日






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